春先から、園芸店などで売り出されるバラ苗は、前の年1年間育てた大苗といわれるものと、前の年やその年に接木した新苗に分けられます。公園のバラやバラ展を見てバラ苗を買い、さてどうして植えようかという人が多いと思うので、ポット植えの新苗の植え方について簡単に説明します。
直径、深さとも40〜50cmの植え穴を掘る。(大変なときは、深さ30cmほどにし、あとは穴底で土をほぐしてもよい)
掘り上げた土に、腐葉土やたい肥を20〜30Lほど混ぜる。(深さ30cmだけ掘り上げたときは穴底の土にも混ぜる)
たい肥類を混ぜた土を80%ほど植え穴に戻す。
新苗をポリポットから、土をくずさないようそっと抜き、植え土の上に置く。(接ぎ木部分を地表面より1〜2cm高く置く)
残土の10%ほどを戻し、新苗の根周りを埋める。
バケツ2杯(20L入り)ほどの水をヒシャクなどで、少しずつ、全体にかん水する。一気に与えないことが大切。
水が浸み渡ったら、残りの土を全部戻す。接ぎ木部分が地表面に出ていることを確認する。
有機質の発酵済み肥料を根周りに300gほどまき、軽く土と混ぜる。
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