財団法人 日本ばら会
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月々のお手入れ

・・・・・・・ 6 月 の お 手 入 れ の ポ イ ン ト ・・・・・・・
1. 施肥  お礼肥えはなるべく早く
2. 病害虫防除  花後の薬剤散布は何より先に
3. シュートの育て方  次世代を担うシュートを大切に
4. シュートを出させるコツ  魔法や秘法はない
5. その他  花がら整理は浅目にカット



財団法人日本ばら会は、バラ好きの方や

バラをより深く知りたい方の入会を歓迎しています。

年一回、珍しいバラ苗の無料配布(*)があり、

毎月発行の機関誌「ばらだより」はバラ情報満載です。

その他詳しいことは、(財)日本ばら会事務局にお問い合わせください。

電話・03−3702−9413

入会金不要

年会費10,000円

*希望者のみ。苗代は無料ですが、箱代・送料1,000円をご負担いただきます。



1. 施肥

 たっぷり与えた冬の元肥も、バラに吸収されたり雨水で地下に流亡して、そろそろ不足ぎみです。バラ自身は2番花の準備や次世代を担うシュートの発生に懸命です。5月末から6月初めにかけて、なるべく早く速効性ではなく多少遅効性の粒状の高度化成肥料を、1株当たり20〜30グラムほど根周りに撒き、6月中旬にもう一度与えておきます。低度化成肥料だったら肥料成分に応じて増やしてください。化学肥料を好まない方は、有機質の発酵済み肥料を100グラムほど撒き軽く表土と混ぜ合わせてください。

 いずれの場合も、施肥後たっぷり水やりします。肥料成分は化学肥料でも有機肥料でも、水に溶けて吸収されるので肥効を早めるためです。水をやらず少量の雨が降ると高濃度の肥料液がバラの根を傷めることがあります。尚、肥料成分はバラの場合、チッソ:リンサン:カリが1:3:1と言われていますが、これにこだわらず1:1:1ぐらいのもので結構です。その後梅雨が明けたら、発酵済み肥料を1株当たり400〜500グラムと過燐酸石灰100グラム、そのほかできれば 硫酸マグネシウム100グラムとカルシウム100グラムほどを根周りに撒き、軽く土と混ぜ合わせて秋の元肥とします。

 別の方法として、化成肥料で押して行く追肥方式や、有機質の発酵済み肥料を毎月100〜200グラムほど分肥する方法もあります。いずれも実行しやすい方法で行ってください。

 鉢植えのバラは、春先からの置肥や化成肥料の追肥を同じペースで続けます。鉢植えに限らず地植えでも、肥料分(主としてチッソ分)が適量か否かは、葉を注意深く見ていると分かります。葉が黒味を帯びた濃緑で、葉裏を包むようにそり返っている時はチッソ過多です。逆に、上部の葉色は普通でも、最下部の葉が薄く黄色味を帯びたり、ハダニがいないのに落葉するのは、チッソ不足のシグナルです。そんな時は地植えだったら、硫安を1株当たり20グラムほど与えると、葉色を取り戻します。速効性の高度化成肥料を30グラムほどでも結構です。鉢植えなら硫安を6号鉢で2グラム、8号鉢なら4〜5グラム、10号鉢で8〜10グラム程度を与えます。もちろん高度化成肥料を50%増しで施肥しても、同様の効果があります。


2. 病害虫防除

 花時に散薬を控えていたので、花が終わったら何より先に薬剤散布を行ってください。

 この時期に多いウドンコ病は、それによって落葉したり枯れたりするほど病状が悪化することは稀です。盛夏を迎えると軽癒します。ただし病気で弱った葉は、クロホシ病に侵されやすく、またハダニなどの害虫にも極端に弱くなり、気息奄々の状態で酷暑に遭うと見るも無残に萎縮し、生きているのがやっとで、とてもすばらしい秋花を咲かせる力など無くなっています。

 しかし、ウドンコ病対策が最重点なのは分かっていても、この時期に無病を維持するのは実際にはかなり困難です。ウドンコ病自体はそれほど恐ろしい病気ではないので、発生したら完治しなくてもとにかく抑えることを心がけてください。やがて梅雨が明けると自然に治るものです。ウドンコ病が下火になるとクロホシ病がはびこり出します。クロホシ病は早期発見直ちに散薬が鉄則です。油断せずに不吉なブラック・スポットを見つけてください。早期に処置すればそれほど広がらない病気ですが、遅れれば遅れるほど手に負えなくなります。
 

 <薬剤調合例:水1リットル当たり>
Aアファーム乳剤 1ml  1000倍(殺虫) 
 ダコニールフロアブル 1ml  1000倍(ウドンコ病・クロホシ病予防)
Bアドマイヤフロアブル 0.5ml  2000倍(殺虫) 
 サンヨール 1ml  1000倍(ウドンコ病・クロホシ病予防) 
 


 ※ ウドンコ病が発生したら、AとBにルビゲン水和剤0.33グラム又はトリフミン乳剤0.5mlやバイコラール水和剤0.5グラムなどを追加します。
 又、クロホシ病が発生したら、サプロール乳剤1mlかラリー乳剤0.33ml又はマネージ乳剤2mlなどを追加します。ウドンコ病とクロホシ病が同時発生の時は、AのダコニールBのサンヨールを止めて、それぞれ一緒に入れてください。

 ※ ハダニを見つけたら、ニッソランV乳剤・コロマイト水和剤・ダニカット乳剤・オサダン水和剤・ダニトロンフロアブルなどを追加します。
  【倍率は説明書を見てください】

 ※上記の薬剤は、オサダン・ダニトロンを除いて殺卵・殺幼虫・殺成虫すべてに効きます。なるべく同一薬剤は、年1回の使用としてください。

  尚、薬剤調合例で予防薬としていつもダコニールを使っています。予防薬としてウドンコ病とクロホシ病共に効果があるので真先に挙げているのですが、皮膚のアレルギーを起こすこともあるので、そのような徴候があったら中止してください。

 又、夏季の高温時には薬害を起こすこともありますから、オーソサイド水和剤やマンネブダイセンM水和剤、ジマンダイセン水和剤やサンヨールなどに切り替えてください。

 又、年間使用回数がダコニールは6回となっているので、マンネブダイセンやオーソサイド、ジマンダイセン、サンヨールなどとローテーショウで使用するようにしてください。


3. シュートの育て方

 6月に入ると、来シーズンの主力枝になる太くたくましいベーサルシュート(接ぎ木部分から出るシュート)が伸び出します。これが秋から翌春の花を咲かせる、いわば次世代を担う枝です。

 いろいろの系統のバラがありますが、四季咲き大輪種(HT)だけは、シュートの先に蕾がポツンと見えたら、シュートの1/4ほどを指先で折り取ってください。具体的には上から見て5枚葉を2〜3枚ほどつけた位置で折り取ります。その際、折ろうと思う芽が、ヒゲ芽といって芽の先が針の先のようにとがっていたら、この芽はあまり良い枝にならないので、伸び出していない芽の上まで下げて折り取ってください。

 これをピンチといいます。ピンチとは爪で折り取ることですが、ハサミで切るようでは遅すぎます。折り取った箇所から又芽が伸び出し、又蕾が見えたら折り取ります。この処理を8月半ばまでくり返すと充実した主幹枝となり、秋の良花にめぐり会える確率が高くなります。ピンチで折り取った箇所から、普通2〜3芽伸び出したものを先端の1芽だけ伸ばし、そのほかの芽はかき取って1本にして育てます。

 ただし、シュートが親指より太かったら2本に分けて育てます。太すぎる枝は秋花も枝が太すぎてあまりよく咲きません。逆にピンチのたびに伸び出す枝を制限しないと細枝が多くなり、栄養不良で花枝が細く花も貧弱になります。

 ミニバラやフロリバンダは丈夫ですから、シュートピンチは不要です。自由に咲かせて楽しみましょう。

 オールドローズは春だけ咲く一季咲きがほとんどなので、シュートはそのまま伸ばしてください。

 イングリッシュローズはフロリバンダに準じますが、あまり長く伸ばしたくない場合は途中で1度切り戻して高さを調節するとよいでしょう。

 つるバラは、グランドカバーなどの横に伸びる品種や下垂れるもの以外は、支柱などに添わせて、できるだけまっすぐ伸ばしてください。初めから曲げて育てると、枝分かれして枝が細くなります。

 いずれの品種も新しい主幹枝(シュート)の幹が堅くなり、葉の緑も濃く1人前の枝になったら、それに見合う古枝を切除します。古枝の切除は一気に行わず、シュートの具合を見ながら少しずつ切り落とすことがコツです。太く堅い枝は剪定バサミが傷むことが多いので、ノコギリで切ってください。

 四季咲き大輪種(HT)のシュートの育て方についてもう少しくわしく説明してみます。
 ピンチをくり返し、秋剪定には5段、6段にも伸長したシュートは、樹高が高過ぎて剪定時に困ることがあるので樹高を低くする工夫をしてみましょう。

 普通、ベーサルシュート(接ぎ口近くから出るシュート)の1段目は、特殊な強剪定以外は剪定することがありません。つまり、1段目の芽は花枝としては使わないので、1回目のピンチを下から4〜5枚目の位置で行い、2段目は通常の方法でピンチし、3段目以後は色づくまでピンチしない。このように処理すると、5段目以上には伸びないし、1段目も低いので相当樹高が低くなります。伸び過ぎて毎年困っている方は、シュート1段目のピンチを、このように深目に折ってみてください。  

 次にシュート管理の要点をまとめてみます。
 
(1) ピンチの適期は長さ30〜50センチで、蕾が目には見えないが
内蔵しているとき。
(2) ピンチする部位は、下から数えて概ね6〜8枚目となる
(3) ピンチしようとする部位が、ヒゲ芽(芽の先がヒゲの様に伸びている)
だったら、正常な芽まで下げる。
(4) シュートのピンチは、遅いよりは早目が良い。
遅すぎると次の芽が伸びないことがある。
(5) 同時に3本以上出た時は、よほど勢力が強いとき以外は2本にする。
(全部伸ばすと各々が細くなる)
(6) ベーサルシュートを最優先させる。
(7) 樹高を低くするよう工夫する。(秋剪定を考えて)
(8) 最初のシュートをピンチした後、次のシュートが伸びてくるのが理想だが、
気まぐれでなかなかそうは行かない。
伸びたシュートを虫害に侵されないよう大切に育てよう。
(9) 1本仕立てが原則、頂芽を残し他の芽はかき取り、
太過ぎたら2本に分枝する。
(10) 日当たりが悪かったら、邪魔な枝を切り取ったり、シュートを
誘導したりして、根元に十分太陽光線を当てるようにする。
(11) シュート2段目をピンチしたら、それに見合う古枝を切り取り、
以後3段、4段と伸びて葉数が増えるに従い、古枝を整理する。
(12) シュートが同一箇所から2本出たら、1本だけにする
(13) シュートがポツリと見えてから、14〜18日ほどでピンチ適期となり、
以後15〜20日毎にピンチをくり返す。
(14) 3段目以上は蕾が色づくまで放置すると、樹高を低くすることができる。

 以上を勘案して注意深く管理し、秋剪定までに立派な主幹枝に育ててください。
 尚、シュートピンチの要領については“育て方アドバイス”もご参照ください。


4. シュートを出させるコツ

 春花の乱舞が終わると、次の関心は2番花よりもシュートの発生状況です。花よりシュート?なのも仕方がないかもしれません。

 ベーサルシュートやアクシラリーシュート(途中シュート)の発生は、それぞれの品種の遺伝的要素が大きいのは経験的にもよく知られています。ランドラやパパメイヤンなどはなかなかシュートが出ず、樹形が整わない品種です。

 趣味のバラ作りでは、花数が少なくてもほれぼれする花が咲くだけで飛びつきますが、プロの切り花屋さんはそうは行きません。花の魅力を犠牲にして淘汰された品種も少なくありません。次世代を担うシュートは新苗から5年ぐらいまでは面白いようによく出るのですが、古くなるとだんだん少なくなります。シュート発生の秘訣はないのでしょうか、とよく聞かれます。残念ながら魔法のような妙案はないのですが、次のようなことが考えられます。

@ 光がよく当たる場所に植えること
密植の庭でも南側のバラはよくシュートを出し、北側のものは貧弱です。「根元に光がよく当たる状態にして、クラウン部(接ぎ口)を黒い布などで覆って6日以上暗黒処理し続けると、ベーサルシュートの萌芽が完全に抑えられます。
また、暗黒処理の前後に3日以上光を与えると萌芽抑制が解除される」という実験報告があります。
シュートの発生は赤色光に影響されることが多いのですが、密植の庭で上部に葉が茂り日当たりが悪くなると、接ぎ口に届く赤色光が減少し、近赤外光が多くなります。そのためシュート発生が少なくなること(実験的にも証明されている)を示しています。密植になればなるほどシュートの数は少なくなるわけです。
また、暗黒処理で分かることは、接ぎ木部分(接ぎ口)を地中に埋めないことの理由づけにもなっています。接ぎ口を地上に出して植えることは、どのバラ栽培書にも書かれています。

A 細枝はこまめに切り取る
枝葉が茂り過ぎると株元への光が不足するので、細枝はこまめに切り取り、株元に光がよく届くようにします。
普通の赤色光がよく株元に当たるようにする工夫がシュート発生に大きく影響します。

B 春花が終わった後の新芽を伸ばさない処理をする
春花が咲いて採花したり咲きがらを切り取った後、新芽が伸び出す数日間は、光合成産物は下部へ転流し枝の各部に転流しながら、最終的には根元付近に蓄積されると考えられています。
根元に光合成産物があることがベーサルシュート発生の主な要因です。新芽が伸び出すと、ほとんど100%光合成産物は自枝の新芽に送られ、ほかには回りません。
そこで新芽はすべてかき取れば、シュート発生率が高くなるわけです。面倒ですが実施できる方はトライしてみてください。

C 2番花が咲いても同様に
採花直後から次芽が伸び出すまでは、根元に転流するので多少はベーサルシュート発生に効果があります。多くなった葉がたくさん光合成産物を転流することになります。
しかし、短期間なのでそれほど効果的ではありません。

D 強制的に冬剪定を深く(樹高を低く)する
樹高を極端に低くすると残る芽数が少ないので、やむを得ずベーサルシュートや低い位置からのアクシラリーシュート(途中シュート)が出るようになります。これは木が古くなり、シュートが出にくくなった時の緊急的な処置です。勢力の強い株をあまり深く剪定すると、ステムが太くなり過ぎ、花も優雅には咲かなくなります。

E 地温を適温に保つ方法として夏のマルチングは有効
地温の最適温度は20〜25度と言われているので、7〜8月は地温を下げたいものです。 また、接ぎ口部分を多湿にするとシュートの発生は多くなるそうですが、設備がないと困難です。

F シュート発生の要因は上記のほか
施肥量・気温・台木や栽培方法なども影響すると考えられますが、これらの要因とシュート発生に関する発表は見当たりません。潅水方法や土壌などの影響がないことは報告されています。


 以上のように考えてくると、やはり魔法はなく、光がよく当たるよう密植を避け、できれば春花以降の新芽を摘み取り(無理には行わない)、株元に光合成産物が蓄積されやすくすることが大切です。それには地上部に成熟した健康な葉が多いことが必須条件です。クロホシ病やハダニで葉を失っては、よいシュートは出なくなります。


5. その他

 
@ 花がらの整理
バラは開花と平行して実を結び、種子を作って子孫を残す方向に進みます。これは自然の営みですが、バラの花を見るためには、結実させることはかなりのエネルギーを消費させるので、なるべく早く開花後の枝を切り、2番花の枝を発生させ育てるようにします。光合成をつかさどる葉を1枚でも多く残したいので、5枚葉(本葉とも言い、ひとつの葉柄に5枚から7枚ほどの葉がついている)を1〜2枚つけて切り取ります。大輪種や房咲き種は、そこから伸び出した芽に6〜7月にかけて2番花が咲きます。

 HT(大輪種)を上手に育て展覧会に出品しようとする人達は、2番花は咲かせず、ひたすら秋花のために株の充実をはかりますが、特殊な例です。そんなことにとらわれず現代バラの特長の四季咲き性を享受しましょう。

 2番花を早く見たかったり、押し花やシリカゲル埋没のドライフラワー、流行のブリザーブドフラワーなどに使いたいときは、花首の下の最初の葉の上で切ると短い花枝にすぐ花が咲きます。

 つるバラやオールドローズ、原種のバラなどは一季咲きがほとんどなので、一度咲いた枝には花は咲きません。(バタースコッチ、ロイヤル・サンセット、アルテシモ、新雪など四季咲き性の強い品種もあります)花がらは5枚葉3枚ほどつけて切り取ります。

 ミニバラは大雑把に刈り込む感じで結構です。つる性のミニバラは、やはりほとんどが一季咲きなので、つるバラに準じて育てます。

 イングリッシュ・ローズはとても丈夫なので、房咲き種のように一番花の枝を5枚葉2〜3枚つけて切っておきます。つるバラのように伸びるものは、つるバラに準じて育てるか、伸ばしたくなければ短めに切っても大丈夫です。

A 新苗
4月に植えた新苗も、すっかり根づいてすくすく育っている頃です。HTの場合は、新しいシュートにはなるべく花を咲かせずに、ピンチをくり返します。よく育てられると、秋には一人前のバラの木になります。F(フロリバンダ)は1回だけで、後は咲かせて楽しみましょう。(5月のお手入れに詳しく書いてあります)

B 挿し木
HTは挿し木が難しく、うまく行っても育ちがはかばかしくありません。Fやミニバラ、つるバラなどは活着しやすく、その後の育ちも接木されたものと遜色ありません。雨の多い今月は挿し木の適期です。特にミニバラは、小さな鉢でも沢山挿せるし、コンパクトな鉢物はプレゼントしても喜ばれるので、作っておくのもよいものです。

C 潅水
雨の多い月なので、水やりも少なくなりますが、空梅雨だったり、陽性の年は思いのほか乾くものです。雨が少なく、しとしと降っていると、表土だけ濡れて地中までしみていないこともあり、だまされやすいものです。注意深く見つめ、「水が足りない」とバラが訴える声を聞き逃さず、たっぷり潅水し、のどの渇きを潤わせてやりましょう。



用語について
【5枚葉】
本葉とも言う。1本の葉柄に5〜7枚の小葉がついている。そのつけ根から伸びる芽は、長い枝になる

【主幹枝】
シュートのことで、秋から来年にかけて、中心的な主枝となる

【葉柄】
バラの葉は、それぞれ芽の直下から出て、普通3〜7枚の小葉がつきますが、その葉をつけている柄状の部分

【花がら】
花が咲き終わって、そのままになっている、最上段の葉より上の部分

【途中シュートとベーサルシュート】
根際から出るシュートをベーサルシュートと言い、根際からではなく、少し高い位置から伸び出す太い枝で、主幹枝になるような枝を、途中シュート(アクシラリーシュート)と言う


  文責・成田光雄



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