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Q12
  露地植えの水やりのことですが、バラの本を読むと、著者によってまちまちです。特に、夏の高温時には、毎日やりなさいと書いてあったり、3〜4日ごとにとか、1週間に1度がよいなど、迷ってしまいます。どうすればよいのでしょうか?


Anser
 結論からいえば、表土が乾いていたらたっぷり水やりすることです。人によって違うのは、それぞれの人が、自分の栽培場所の経験を述べているからでしょう。

 砂地で水持ち悪く、晴天続きなら、毎日やらなければ、若芽がしおれてくるだろうし、水持ちのよい粘土質土壌なら、1ヶ月ぐらい無灌水でも平気かも知れません。また、地下水位が高く、50cmも掘れば水が染み出す土地では、1年中水やり不要です。

 そんなわけで、何日おきに水やりしなさいとはいえないことです。あくまでも、根周りの土がしっとりして、バラが水と、水に溶けている肥料分を吸いやすい環境を、常に保ってやることが大切なのです。

 表土がかなり乾いてきたら、地中もそろそろ乾いているだろうと察して、灌水するのが水やりのコツです。

 灌水量が少なく、回数を多くすると、浅い部分だけ水分が多くなり、根も表土近くに発達し、土を有効に利用できなくなり、乾燥に弱い樹になるので、たっぷり与えてください。水やりの間隔をできるだけ長くして、与える時はたっぷりが原則です。





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